バルコニー防水の対処方法

バルコニー防水の対処方法 その2

今回は、FRP防水層自体に劣化が発生されている場合の
メンテナンス方法のポイントについてご説明します。

トップコートのメンテナンスを適度に行っていないと、
防水層自体に劣化が生じてしまいます。
トップコートが劣化し剥がれており、FRP防水層自体が外部さらされている場合は、
防水層そのものに劣化が発生している状態です。
この場合は、防水層のやり直しが必要となります。

劣化したFRP防水層の上から、新規でFRP防水を施工します。
この時に考えてほしい事は、FRP防水の費用はお高いという事です。
その為、防水層のメンテナンスの際には、
違う種類のお安い防水層を施工する場合も多くあります。
中でも多く選択されるのが、ウレタン防水です。
ウレタン防水とFRP防水の単価の差は㎡当たり1,000円程ありますので、
大きな費用の差となります。

ベランダ防水のメンテナンス後の耐用年数は、
メンテナンスの方法によりこのような差が発生します。

・トップコート塗り直しの場合 5~10年程度
・防水層を新たに作った場合  10年程度

と、耐用年数に大きな差が発生します。

バルコニーの大きさや環境により、費用も大きく変わっていきます。
お宅のバルコニーの防水のメンテナンスはどの方法が1番適しているのか、
細かい部分まで考えてメンテナンス方法を決定すると良いでしょう。