屋上防水工事に適した時期

屋上防水工事に適した時期とは? その2

屋上防水工事の適さない時期として、今回は天候についてご説明します。

・梅雨など湿度の多い時期
梅雨のジメジメとした時期は、防水施工の工程の際に水分を掴んでしまいます。
水分を掴んでしまう事で防水層の精度が良くなくなってしまい、
精度の高い防水層を作る事が出来ません。
湿気を掴んだまま防水施工をしてしまい、早い段階で雨漏りが発生してしまう事はよくある話です。

・台風などの強風の時期
台風などの強風の時期は、作業員の屋上作業での安全性が確保できませんので、
適した作業が出来る時期とはなりません。
また、施工中に強風の影響が防水層に影響してしまいますので、精度の高い防水層とはなりません。

このような時期は防水工事に適さず、業者によってはお断りを入れられる事もあります。

防水工事に適した時期は、防水工事における材料の乾燥が1番適した季節です。
防水というのは、適度な湿度と温度が必要です。
低温でも硬化しませんし、高温でも硬化しません。

これらを踏まえて防水工事に1番適した時期とは、これらの2つの時期となります。
・梅雨前の春
・台風前の秋

この2つの時期が、湿度と温度が適度な季節といえます。
日本は南北に長いので、その地域により適した気温や温度の時期は微妙に違いが出ます。
梅雨前や台風前でも、湿度や温度など状態をきちんと確認した上で
防水工事を行うようにする事が1番のオススメとなります。