屋上の防水層を守ろう

日々の点検で屋上の防水層を守ろう その2

今回は、防水層の点検ポイントをご紹介します。

・状態を目視で点検
変色やヒビ、ドレンの詰まり、水たまり等を目視にて把握します。
目視の点検ですので、素人さんでも出来ます。
自信が無ければ、半年に1回程専門業者に点検をお願いすると良いでしょう。

・雨の日の次の日に点検を行う
雨の日の次の日に点検すると、水の流れの状態もチェック出来ますのでオススメです。
防水層は、綺麗に流れる事が理想です。
水たまりのように雨水が滞留しているようでは、
早いうちに雨漏りを起こす可能性があります。
雨の日の防水層上は滑りやすいので、気を付けて点検を行うようにしましょう。

・ドレンを詰まらせない
ドレンは、最低でも1か月に1回はお掃除をしておく事をオススメします。
ドレンが詰まって水が流れなくなる事で、防水の弱い部分から雨漏りを引き起こしてしまう事があります。
そのため、ドレン次第で雨漏りを解決する事も可能なのです。
ドレン周りの防水層は弱いので、お掃除の際に傷をつけないように優しく丁寧に行いましょう。

・屋上をほうきで掃く
屋上防水の上をほうき等でお掃除をする事で、軽微なヒビや変色にすぐに気付く事が出来ます。
防水層を常に綺麗にお掃除しておくだけで、防水層の長持ちに繋げる事が出来るのです。

・表面の色の劣化が激しい場合
防水層表面の色の劣化が激しい場合は、トップコートを塗布する事で防水層を持たせる事が出来ます。
DIYでも可能ですが、トップコートはムラ無く均一に塗布する事で防水層を守る事に繋がります。
防水屋さんにお任せする事をオススメします。

防水層の保証は10年ですが、細かく点検をして補修を行う事で
15年近く防水層を持たせる事も可能です。
防水工事を全て行うには、費用が膨大にかかってしまいます。

このように都度メンテナンスを行って補修していく事で、工事費用削減に繋げる事が出来ます。
ご自分の建物を守るために、防水の点検をこまめに行いましょう。